サルバライ(イタリア) / ワイン

サルバライ(イタリアワイン) Salvalai

サルバライ(イタリアワイン)

Salvalai -ブランドストーリー

1870年、マテロッシ家とラウデ家は姻戚関係になり、共同経営を始めることとなりました。
共同経営をはじめてまもなく、両家のワイン製造の伝統と経験は、ロンバルディア州のみならず、イタリア全土に知れ渡るようになります。
1947年、アレッサンドロ・サルバライ氏が新しくパートナーに加わり、社名に彼の名を冠することになりました。彼は、よりよいワインを造るためぶどう選びのエキスパートでした。

1960年代、 イタリアの経済成長に沿って会社は成長し、ガルダ湖地方におけるワイン(アマローネ、ヴァルポリチェッラ、ソアヴェ、バルドリーノ)の専門ワインメーカーになりました。
60年代後半にはこの地域でも最初に海外への輸出を行ったメーカーの一つです。
1970年代、イタリア経済の不況により、サルバライ社は国際市場にビジネスの幅を広げました。
最初の成功 :ドイツ (1970)
      イギリス (1971)
      アメリカ(1972)


作り手からのコメント

出事業は継続して成長し、今日では全体の売上の85%を占めている。近年サルバライ社はアメリカ、日本、ドイツ、イギリス、フランス、カナダ等の先進国の市場だけではなく、ロシア、チェコ、ウクライナ、ポーランド、インド、中国等の国々にも輸出しています。高品質でサービス基準の良い商品を上記の国に提案しています。
 
その間に、サルバライ社はイタリア国内での戦略上重要な生産地域にセラーやぶどう畑を増やしました。 
 

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