レンツォ・マージ ブランドストーリー
レンツォ・マージ社は、海抜300ml、キアンティ・ルフィナ中心部の東側に位置しています。
設立当時は、わずか10haのブドウ畑から始まりましたが、現在は75haまでに拡大するまでになりました。
35haがブドウ畑、10haはオリーブ畑、残り30haは森林という状況です。
畑はほとんど南向きに作られており、石がゴツゴツしているガレストロ土壌です。
栽培は、除草剤や化学肥料などは使用せず、自然なブドウ栽培を行っています。
当主のパオロ・マージは、大学を卒業後、ナパヴァレーやオーストラリアなど各地のワイナリーを回り研鑽を積んできました。
自然にやさしく、飲み手の方に出来る限りリーズナブルに提供したい一心でワイン造りを行っています。