イヴォン・モー(フランス) / ワイン

イヴォン・モー Yvon Mau

イヴォン・モー

イヴォン・モーの歴史

イヴォン・モー社は、創立以来5世代に渡り受け継がれ、常にボルドーワインのビジネスの中心的な役割を果たしてきました。
1897年にアリステッドモーによって設立され、2代目で彼の息子であるイヴォンが、ペニーファージングと呼ばれる自転車で、素晴らしい品質のワインを求めてボルドー中のブドウ畑を走りまわったと言われ、その献身的な姿が同社の象徴である会社のロゴとなっています。このように、素晴らしいワインを求め続ける姿勢は、その後、モーファミリーの断固たる意思として、ミッシェルそしてジャン=フランソワ・モーに受け継がれてきました。
2001年には、スペインのバルセロナに本拠を置く、世界最大手のスパークリングワイン生産者、フレシネグループの一員となりました。世界市場においても存在感を増してきております。

ワイン商として

イヴォン・モー社は、ワインの製造だけではなく、様々なワイナリーのワインを取り扱うネゴシアンとしての顔を持ちます。現在では、フランス国内でも有数のネゴシアンの一つに数えられ、世界80か国以上にワインを輸出しています。

イヴォン・モーの哲学

【テロワールへの信頼】
「我々はパートナーと共に、畑やワイナリーの伝統、そして品質の向上に対する献身という精神を共有しています。それぞれの果実の優れた個性を最大限引き出す為に、たゆまない努力をする事が最も重要だと考えています。」

【情熱と責任】
「イヴォン・モー社は、常に一貫した品質の製品を提供するよう心がけています。それは、ワイン市場に対する我々の責任でもあります。我々は、定期的にワイナリーを訪問します。そしてそれぞれのワイナリーのワインを、そのワインメーカーと共にテイスティングや情報交換を行いながら、より良い製品になるよう努めています」

作り手からのコメント

 「イヴォン・モー社が世に送り出すワインの数々は皆さんをフランス最高のテロワールの探求に導く事でしょう。」

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NIHON SHURUI HANBAI CO., LTD.