VINA CASABLANCA -ブランドストーリー
90年代初頭に開発されたワイン産地であるカサブランカ・ヴァレーのパイオニア的ワイナリーのひとつでもある「ヴィニャ・カサブランカ」は1992年設立しました。現在は、サンタ・カロリーナグループによる品質管理システムと技術供与に支えられた、チリワインでも屈指の高品質ワイナリーのひとつでもあります。カサブランカ・ヴァレーのサンタ・イサベル・エステートを購入し、ブドウ畑は、フラッグシップとも言える、カサブランカ・ヴァレーのサンタ・イサベル(55ha)を筆頭に、マイポ、カチャポアル、コルチャグアなどのチリ各生産地域に存在します。サンタ・イサベルで栽培されるブドウから、このブランドの全部の白ワインと、プレミアムクラスのワインが生まれます。特徴としては、距離が長い丘陵地帯と、海抜350mのなだらかな斜面で、畑は区画別に、ブドウの樹の列ごとに監視され、管理されています。